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硬筆書写検定3級 使用した筆記用具まとめ

2025/01/07

3級 硬筆書写技能検定 文房具

書写検定テキスト
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硬筆書写検定3級受験時に使用した筆記用具

第一問 速書き


はじめはジェットストリームで練習していましたが、油性ボールペン特有のインク溜まりができてしまい、わたしはうまく扱えなかったので変更しました。
シグノはゲルインクボールペンなので、発色がきれいです。
さらさらっと引っ掛かりなくスムーズに書けます。

速書きの時は、いつもの下敷きの捺印面ではなく、筆記用のつるつるの面を使っています。


第二問 楷書と行書


サラサクリップとどちらを使うか悩みました。
プラマンは緩急をつけやすいペンです。
ペン先がよくしなって細い線から太い線まで表現できます。
わたしは毎月の競書で使っていますが、最初は使いこなせず、慣れるのに結構時間がかかりました。


第三問 縦書き 漢字仮名交じり文
第四問 横書き 漢字仮名交じり文
第五問 はがきの宛名書き


第三問~第五問はサラサクリップを使用しました。
シグノやエナージェルなども試しましたが、わたしはサラサが一番書き心地が良く、線の変化を出しやすいと思いました。

第六問 掲示 横書き


わたしが上手だな~と思う人はみんなコピックを自在に操っています。
わたしもそれを目指して頑張り中です。

筆記用具に関して思うこと

わたしが使用した筆記用具をご紹介しましたが、この中でプラマンペンとコピックは慣れていないと扱いが難しいように思います。
(わたしが慣れるのに時間がかかっただけかもしれませんが…)

新品のプラマン・コピックは、検定用紙だとインクが滲みやすいです。

特にコピックは、新品だと結構滲みます。
使っていって丁度良いインク量になったなと思ったら、あっというまにインク切れになってしまいます。

インク量が目で見えないので難しいですが、自分で何度もインク補充をしていると、インク量の匙加減が分かってきます。

試験当日は、インク量を適量に調整したコピックを複数用意しておきたいです。

プラマンは新品の時よりも使い込んでからの方が書きやすいです。しっかり書いて慣れた状態で検定にのぞみたいところです。

今後さらに上の級にも挑戦していくつもりなので、これからも色々な筆記用具を試したいと思います。

▼筆記用具についてはこちらも見てね


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余暇を楽しむ。ペン字を本気で楽しむブログ。試行錯誤しながら硬筆書写検定に挑戦していく過程を書いていきます。ペン字仲間が増えたら嬉しいです。万年筆インクで書写やってます。X(@yokanopen)に載せているので良かったら見てください。

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