硬筆書写検定３級　第２問　文字の大きさについて考える

忙しいのを言い訳にして先延ばしにしてきましたが、ほんの少しずつでも練習していこうと思い立って、過去問などを購入してみました。

とりあえずパラパラと３級のドリルを見ていく。

第２問の注意点として、文字の大きさは枠の７～８割と書いてありました。

これは…

文字は常に罫線いっぱい、枠いっぱいに書いてしまう私にとってはプレッシャー。

普段の競書では、補助線を引いた下敷きを使用して文字サイズを整えるようにしていますが、検定ではそういうわけにはいきません。

感覚をつかむために、７割サイズと枠いっぱいサイズで書いてみます。

かなり印象が違いますね。７割サイズの方がすっきりして美しく見えます。

中心だけでなく、枠に対する文字のサイズ感も考えながら書いていく必要がありそうです。
慣れるまでは補助線を使いながら、感覚を身につけていこうかな～

ちなみにこれ、検定の本番の用紙に書いたんですけど、少しにじむ…
プラマンペンという桃花会の先生おすすめのペンなのですが、この微妙ににじむ感じ…本番で使えるのか？

最適な筆記用具についても検証が必要そうです。